コーヒー飲んで、高石川(たぶん)へ。
橋下で15cm程のイワナを釣り上げただけで敗退。
魚がいる事はわかったので、釣り上げられないのは腕の問題か。
稲子湯方面へ出て、キャベツ畑の脇から大月川に入る。
川が白いのは農薬のせい?
まったくアタリなし。
早々に引き上げようと、ラインをリールで巻いているとガツンといやな手応え。
竿の先端が折れた・・・。
振れないことはないと気を取り直し、南相木村へ。
里川には興味ないんで上流へ向かうが、川上村へ抜ける林道からは川がナシ。
廻り目平は人が多いだろうから、三国峠を越えて埼玉は中津川へ向かう。
長野県側はかろうじて舗装路だが、峠を越えるとダート。
埼玉側から17kmの登りをランドナーで登ってくる若者が。
車を脇に寄せて頑張れコール。
林道中間地点ぐらいで渓流脇に開けた場所があったんで竿を出す。
堰堤の連続で無惨な川だが、滝のプールにライズあり。
こんな場所にもと感動。
釣れなかったが。
少し下がって再度トライしたが、魚影はあるがフライに見向きもせず。
今夜の宿も林道脇の空き地で。
発電機と白い幕で大掛かりな昆虫採集の輩でたいへんやかましい。
最終日。
林道脇の沢は枯れているか、いきなり堰堤と竿を出す気にもならん。
さっさと埼玉を離れ、有料トンネル(560円!)を抜けて山梨へ。
笛吹川の支流はなかなか良さげだが、
風呂と昼飯、渋滞を考えると時間が無い。
川は次回の課題。
まずは風呂。
日帰り入浴可能な山県館は1,500円と高めながら、源泉掛け流し加温なしとホンモノの温泉。
混浴の岩風呂もあるが、二組の男女が入浴中。
気後れして断念。
男女別の風呂もあり。
たまにはこんな旅館で一泊してみたいと思わせる、
落ち着いた照明・演出のお宿だった。
メシはイノブタ民芸茶屋清水で肉丼。