去年からやる気を見せ始めたHケン氏に誘われ、丹沢ホームの管理釣り場へ。
三連休の最終日なのに釣り人はナシ。
貸し切りですなぁ・・・。
受付のにいさんから「川にカワウ除けのペットボトルがあるから避けてください」と言われ、
鵜がこんな山の中にいるのかと驚いた。
Wikiによると一日500gの魚を食うらしい。
中・下流域で魚が減ったため上流でも棲息するようになったとか。
川に入ると20mほど先に大きな鳥がいた。
魚をくわえている。
こんなのが先行してたら根こそぎ持ってかれるんで、ラインをしまい追い立てるように上流へ。
羽を広げて飛び立つと、さらにデカく見える。
緊張感の無い管理釣り場の魚なんかひとたまりもない。
これは先行者より強敵だな。
で、1月の渓流釣りで魚がドライフライに反応するのかというと、しました。
ただ出方がゆっくりというか、だら〜っとしてて釣り上げた後も動きが鈍い。
4匹のイワナを釣り上げて、もういいやという気になってきた。
足指の感覚が無くなる程ちべたい川から上がり、
山から降りてホルモン焼き屋でプチ新年会〜秦野万葉の湯でザブーン&仮眠。
これで去年から続いた釣行は、一般河川解禁日まで一休み。