2013-03-14

ロッドメンテ

















バイク移動でのパッキングに制限のある時や、薮沢でメインに使っているショートロッド「エアライトストリーム」のエンドキャップ(?)がとれてしまった。
かれこれ4年くらい使っていて、一番使用頻度が高い。
コルクグリップがリールシートも兼ねているタイプで、ぐらつき始めた時はコルクが折れたのかと思い面倒なことになったと心配したけれどひと安心。
接着剤で簡単修理。
「水にも強い」のキャッチコピーでセメダインスーパーX2を使ってみた。
キャップの内側にゴムのスペーサーが入っていたので、ゴムとコルクの接着になります。
キャスティングで不可のかかる部分なのにこんなんで大丈夫かなぁ、とちょっと心配になってきた。

くっつけたあとで遅いけどケミカル系に詳しそうなライターさんに聞いてみると、フライロッドの構造がわからんので的確なことは言えんが、最初は瞬着系で試してだめならUT110がいいかも、とのこと。
理由は瞬着系は接着面を剥がしやすいから、だめだったらUT110のような硬化しても弾力があるものにしたら、と。
ふむふむ。
では、これで週末試してみます。(行けるかな)