引っ越し準備作業第2弾、荷物を減らす。
世知辛いTOKYOでは物を保管する場所のコストを考えて。
というのは建前で、モノが減るとホッとするというか気持ちが軽くなるというか。
しかし、なかなか手放す事に躊躇するため、
省スペースを考慮>使用頻度の低いもの>キャンプ道具で代用できる>後で借りる・安く買う事が出来る(希少性の無いモノ)=手放す、というルールを作る。
大物では折り畳みのベッド・布団一式・鉄製のラック・スキー道具を粗大ゴミへ。(ゴミ処理代2,700円)
いくつかオークションで売ったりしたがメンドくさいんで、
和ダンス・ギター1本・プレステを知人に譲り、服を捨てるとアーサッパリ。
一番減らすのに手間取ったのが本。
ここでも自分なりのルールをつくって破棄。
メディアマーカーというWebのサービスがあって、
時間をかければ所有していた本を登録できる。
破棄・整理系の書籍がいくつもでているので参考になるが、
モノを減らすには自分のルール作りが重要だと知った。