宮城県の温泉郷、鳴子。
12月になると忘年会でホテルはいっぱいで、飛び込みで泊まったのは
姥乃湯旅館。
トイレ別は寒い時期ちょっとつらいけど、4種類も掛け流しの温泉を楽しめる。
特によかったのは強い匂いのする硫黄泉。
夜は青白く、日中は緑色に見える乳白色の湯は、旅館の真横に源泉がある。
翌日まで硫黄臭が取れないほど。
これですよ、これ。
自炊棟もあり、常連さんで年末年始も賑わうとか。
湯量調整の温度管理は一定の温度に保つのが難しいそうな。
しかし、ちょうどいい湯加減で長風呂。
湯上がりのビールが美味い!