2012-01-30
37日間漂流船長 【石川拓治 著】
困ったり辛かったりして行き詰まると、山の本とか九死に一生を得た本で気持ちを奮い立たせる。
立ってるのもやっとの時に。
副題が『あきらめたから、生きられた』。
水がないことはあきらかだ→あきらめる→他にできることがないか考える。
ここであきらめないと、心のバランスを崩して悪い方向へ向かう。
ん〜。
執着しすぎないほうが、気力を保ちつつ死ぬまでは楽に生きられる、と勝手に解釈。
いまでも遭難でお亡くなりになる方がいるから、生きていくには運もいるわなぁ。
ということは、死ぬまでの心構えか。
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