一昔前、お湯が白くなる成分を混入して問題になった白骨温泉。
今はそんなインチキもなく、本来の掛け流しのお湯を楽しめます。
初めて訪れた白骨温泉は、同行のI編集長がお勧めする大露天風呂の「
泡の湯」へ。
(撮影禁止なので写真はありません)
「大」とつくだけあって、泳げるほどの広さ。
そして、混浴です。
ボク的には目のやり場に困って気を使うので、そそくさと退散しました。
白濁している上に浴槽が深いので、中腰で進めば「あそこ」を晒さずに済みます。
湯温はぬるめ。夏場は長湯できますね。
泉質は炭酸硫黄泉。
大露天風呂の他にも男・女専用の露天風呂がありました。
こちらも白濁ですが、湯温は少し熱め。
やんわりと硫黄臭がします。
内湯は白濁と無色の2つの浴槽。
無色の湯はぬるめの37℃。
平日の昼でもそれなりに混んでいたので人気があるようです。
胃腸に効くという飲泉所もありました。
日帰り入浴820円とちょっと高めですが、
これだけ広い浴槽を管理するなら仕方ないんでしょうね。
620円の外湯はお休みでした。