お盆を過ぎた関東周辺では期待できない釣果も、奥飛騨まで行けば・・・。
が、しかし、名古屋から合流の師匠一行ですらさんざんな結果に。
場所は松本方面から平湯トンネルを下った某沢。
本流・支流ともに初めてだったためかもしれないが、二日で最大22cm。
15cm級が2尾、10cm級が2尾・・・。いずれも色の白いイワナ。
渓相はよかったんだけどなぁ。
どこに隠れてるの?
釣果はアレだったけど、一年ぶりで師匠と川に入って気づいたことが。
支流では「そんなにポイントに近づくの?」という距離で竿を振っている。
こちらが先行しているのに、それで釣ってしまう。
うーん。アプローチが上手いんだろうか。
しかし、師匠もその一尾のみ。
この時期は「盆隠れ」「土用隠れ」という言葉があるそうで。
みんな徹夜のふらふらでテン場の設営は、林道脇の空き地。久しぶりの野宿。
ワイン・骨酒で乾杯。
残念ながらつまみはウィンナーのみ。あぁ、ここに魚がいないのは、なんで?
��Y先生指導・師匠お手製のリゾットは、簡単調理でうまかったデス。)
それでもいい歳したオトナが満面の笑顔で川と戯れるのは楽しいもんです・・・。
追記
釣りの男性、熊に襲われけが…岐阜・高山
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100902-OYT1T00508.htm
一週間後の出来事・・・。