2012-08-29

夏の帽子















フライフィッシングでかぶっていたモンベルのフィッシングハット。軽くてくしゃくしゃに畳めて使いやすかったんだけど夏場は暑い。撥水性があるためか、やっぱり化繊は蒸れるなぁ。
麦わら帽子が日本の風景には合うけど、携帯性悪いし広いツバはブッシュにひっかかりやすい。

麻100%なら涼しいし畳めるんじゃないかと、写真の帽子を買ってみた。2300円。お支払いは貯まったポイントで。
針金(?)入りのツバは7cmとフィッシングハットより2cmほど広い。カウボーイっぽいデザインが気恥ずかしいので、左右のツバは広げて被ることにする。
熱を吸収しにくいと選んだ白に近いアイボリーは、ちょっと派手だったかの・・・。
57.5cm±1cmと表記されていたが56cmくらいか。ちょっとキツい。飾りの茶色いバンドを取っ払ったら、若干かぶりやすくなった。
値段の割にはあごひもも付いているし、汗止めもあっておでこがチクチクしない。
麻でしかも目が粗いので通気性がよくて涼しい!これなら夏の炎天下でも汗だくになることはなさそう。
素材の特性はコチラを参照した。

時計をデジタルからアナログにして、帽子は化繊から天然素材へ。次はバンブーロッドにシルクライン?足下はワラジ? 無いな、たぶん。