初アメリカ本土は、カリフォルニア州のAZUSAにある
チャボエンジニアリングへ。
払い下げの護送車でお迎えいただいた代表の木村さん。
お久しぶりです。
写真はチャボの裏にあるエンジェルス国立森林公園での取材風景。
バイクはドゥカティ750GTベースのカスタム車両。
木村さん本人はあまりおおっぴらにしたがらないけど、
オーナーはブラッ○ピッ○。
有機的なアルミの外装が美しい一台です。
日本在住の頃はハーレーのカスタムが多かったけれど、
アメリカに来てからは自由に車種を選んでいらっしゃる。
当然オールハンドメイドで、
デザイン性の高さと職人的な手仕事に、
職業は違えど、いつも自分の立ち位置を確認させられます。
自分のスタンスでやりたいことをじっくりやって、
ごまかしのきかないモノを作り評価を受ける。
これは日本でもアメリカでも変わらないようで。