真鍮製で使い込むと汚れが味に変わるトランギアのアルコールストーブ。
使い勝手はガスに劣るけど、アルコールストーブよりコンパクトな火器は無いんじゃなかろうか。
ソロで調理をしないときはEPIのチタン食器3点セットに、ベルモントのチタンシェラカップ深型(250ml)・トランギア・VARGOアルミ風防をパッキングして持って行く。
(125ccの燃料ボトルが入らないのが残念)
ゴトクが無いとトランギア単体では湯が沸かせないので、これまで純正、チタンのT's Stoveを使ってきた。
純正は多少風よけになるけど、でかい。
T'sはゴトク機能のみ。
これをまとめて解決してくれたのがVARGOの風防。
四角形だとちょうどトランギアが収まる大きさでコッヘルも安定するし、ほぼ風に影響を受けないので沸騰までの時間と燃料が少なくすむ。
ただ、あまりに高温になるので、木製テーブルに四角形の焦げ目がついた。要注意。
アルコールが爆発しないか素人的心配もあって、屋外でのみ使用中。