なんで週末連泊の時に寒くなるかなぁ・・・。
しかも最終日は雨まで降りました。
それでもドライで攻めてみましたが、チビの反応が2〜3あっただけで「ボ」です。
場所は河津川上流部と萩ノ入川下流、アマゴの渓。
朝5時の夜明けを待って、まずは温泉熱で多少は水温が高そうな萩ノ入川へ。
毎回反応のあるポイントでもノーアクション。
あらゆるポイントを絨毯爆撃しましたが、キャンプ場脇の8時まで動きの悪い小さなアマゴがゆら〜っと追いかけてきただけ。
朝飯をすませ、10時に河津川七滝の上流域へ。
入渓直前の釣り人がいたため、さらに上流の橋辺りまで移動。
新緑とウグイスの「ホーホケキョ」で春のイメージですが、日当りが悪くこちらも反応はさっぱり・・・。
ドライを諦めてビーズヘッドニンフを試してみましたが、重さのあるフライを投げなれないため一投目で枝に絡まり終了・・・。
両川ともブッシュの多くて、TFOの6ftでもイライラはピークです。
林道終点の堰堤までで納竿としました。
4,433歩 3.4km。曇り・気温10℃前後。
入渓前は自然を満喫できればいいや、と悟ったようなことを考えてますが、やっぱり釣れないとつまらんですねぇ。
同じ日に岐阜某百名山の渓に入った師匠もドライではだめで、ルースニングで3尾とのこと。