6月に入れば1300m級の標高でもドライに出るんじゃないかと期待して、山梨の大門川へ。
朝方は息が白くまだ早かったかなと心配しましたが、日のあたっている場所からは反応が多く26cmの岩魚を始めそこそこ楽しめました。
水も少なめで幅2mそこそこの沢なので、まぁこんなもんでしょう。
相方用の塩焼き用一匹と、毛針が喉の奥まで入り外すのに手間取り弱ってしまった20cmを骨酒用にキープ。
川辺には赤い花と菜の花(?)、藤もきれいに咲いていて遅い春を満喫です。
木々の葉は淡い緑で気持ちも穏やかになります。
が、足下にこんなものが落ちていてビビりました。
釣り中止で現場検証立ち合いかと思った・・・。
午後は千ケ滝上からロッドを出しましたが、濡れた足跡が。
橋の下まで釣り上がりましたが、ヤマメのように警戒しているような速い出方。
さすが激戦区です。
橋より上流は2組入っているのを確認していたので、キャンプ場でのんびり過ごそうと5時前に脱渓。
これまた今年初の骨酒です。合掌。
骨酒はヤマメより岩魚が美味い!